斜め掛けができるスリムなセキュリティポーチ「パスフィット」を紹介します。マネーベルトや首掛けポーチに比べると斜め掛けポーチは開閉しやすいのでお財布や携帯などを持ち歩くのに便利です。男女どちらでも使えるデザインです。
(LiberFlyer社様より商品提供して頂きました)
海外旅行で使用予定でしたが、コロナウイルスの影響で旅行中止となったため、まだ海外では使用していません。自宅で使ってみたレビューです。
LiberFlyer パスフィットの特徴
LiberFlyer(リバーフライヤー)は、『スタイリッシュで機能的な旅行をサポートする』をコンセプトに旅行便利グッズを販売している東京発のブランドです。スタッフ全員が海外旅行好きなので、顧客目線で商品開発をしているそうです。
パスフィットの特徴は以下の通りです。
- 持ち物を1つにまとめて 手ぶらで旅行を楽しめる
- 水に強い高防水マイクロファイバー素材
- スキミング防止素材
- かさばりにくいポケット設計
- 日本YKK製のファスナーでスムーズな開閉
- 大きめのスマホも入る収納力
イメージとしては薄いお財布ポーチといった感じです。価格が2,000円以下なのでセキュリティポーチとしてはコストパフォーマンスがよい商品だと思います。
パスフィットのレビュー
サイズはたて13cm×よこ21cm×厚さ2cm。重さは210gです。作りはかなりしっかりとしていて固さがあります。
中央のメインポケットの他に、表と裏にそれぞれファスナーポケットがあります。
ストラップは切られにくい仕様となっており、取り外し可能です。
メインポケットに旅行中に持ち歩きそうなものを入れてみました。
カードが合計8枚まで収納できるポケットがあるので、カードが取り出しやすいです。スキミング100%防止素材なので、カードを入れていても安心です。
真ん中にはファスナー付きのポケットがあるので、コインを入れられます。
メインポケットにはパスポートやスマホもすっぽり入ります(iPhone11など大きめのスマホも入ります)。この状態でファスナーを閉めてピッタリと閉まる感じです。これ以上のものを入れると、パンパンになってしまいます。なので、あまりたくさんのモノを収納するのには不向きです。
カード、スマホ、パスポート、紙幣、小銭、鍵…。このくらいのものを収納するのがちょうどよいです。お財布をいれるとパンパンになってしまうので、お財布を入れたいという方には向きません(厚み2cmなので)。
斜め掛けにして着用してみるとこのような感じになります。
このように上着を着れば、ほとんど目立たないので、スリの多い国ではコートなどの下に入れておくのが安全です。
LiberFlyer社の他のセキュリティポーチ
LiberFlyer社様からは以前にもレビュー商品を提供して頂きました。腰に巻くタイプのマネーベルト「セキュリポ」、首からかけるタイプのパスポートケース「パスフィットミニ」です。
本当に危険な国での貴重品管理には洋服の下に付けるタイプのこれらの商品がおすすめです。
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